☆★サムスで対ネス考察〜ペチヘッド編〜★☆

対プリン考察をやる予定だったんですが、なぜかネス考察に至りました。
さて、対ネスですが相性は4:6あたりと耳にする事が多いです。
が、管理人マチョピチュは5:5、ひょっとしたら6:4でサムスが有利なんじゃ?!と夢を見ている所です。

サムス対ネス



恒例のサムスにとって、ネスの脅威な点を大まかにあげてみます。

その1.ペチヘッドによる運びで、場合によっては即死。(J上A→J横A→J横A・・・→J下A)
その2.J上Aの判定が強く、空中攻撃を使うとリスクが高い。
その3.復帰阻止のサンダーを後ろから食らうと向きがかわってしまう。
その4.台のJ下Aによる追い討ちが物凄い。

サムスとネスの大きな差は、攻撃する時のリスクの差+火力差がでかい。
もちろんネスの上に対する判定の強さも脅威。
逆にその1を封じる事が出来れば、サムス側にとって5分に試合を進めることができるはず。
というわけで、フォックスに引き続き、今回はネスのペチ対策に重点を置いてみました。

ソバット狙い所



上の画像は、黄色い矢印がネスの判定発生に関して。です。
上の画像を見てわかる通り、ネスのJ上Aは後頭部から判定が発生します。
なので、後ろ向きでペチを使ってくる場合、判定で勝てないため、素直に退いたほうが無難です。

要するに、後ろからはサムス側はメテオナックル等で殴りかかるのは辛いですが、
前からなら可能という事です。

前からメテオナックルで殴る時は、ネスの頭が振り切った後を確認してからです。
この時、2段ジャンプを使っていなければ、もし失敗してペチを食らった場合も、
すぐ抜け出す事が可能です。

この際、小ジャンプ等ですぐメテオナックルに移行できる体制が望ましいです。




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